―小アジア―
紀元前650年頃、小アジアのリディアで定量化した金属溶解片に紋様を打刻したコインが発明されました。つまりこれが西洋式貨幣の初めで、小アジアのギリシャ人ポリスもこれに習い次々にコインを発行し、ギリシャ本土や、マグナ・グラエキア(マーニャ・グレーチャ)と共に古代ギリシャコインの主な発行地になりました。
◆ 北部(ポントス/ビシニア地方)
順次作成予定
◆ 西部(ミシア/アイオリス/イオニア/カリア地方)
順次作成予定
◆ 南部(パンフィリア/シリシア地方)
順次作成予定
◆ 内陸部(リディア/フリギア地方)
順次作成予定
◆ 諸島(サモス/ロードス島)
順次作成予定
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